ウィルソン・オーディオのすべてが
ここに凝縮。"Sophia3" 新登場。
ウィルソンが心血を注いだ代表作Alexandria
X-2とMAXX 3、そして、
二つを有機的に紡ぐ最先端の覇者Sasha
W/P。その進化のすべてが、今、Sophiaに...。
圧倒的リアリティーを生み出すミッドレンジ・ドライバー、革新的エンクロージュア素材をはじめとする幾多のキー・テクノロジーが凝縮、新たなキャビネットを身に纏います。約10年の歳月を経てSophiaは、Sophia3となって鮮やかに甦り、音楽の音に溢れる命を吹き込みます。
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2001年、オリジナルSophiaは、Wilson Audioの21世紀初頭を飾るプロジェクトとして登場。それは、ウィルソンのそれまでのマルチ・キャビネット・デザインによるコンセプトによって実現してきた音楽再生におけるダイナミックスと透明度を、シングル・キャビネットに凝縮して再現する、という大胆な発想からでした。
翌2002年、Alexandria X-2が、2004年、さらにMAXX
2が、ドライバーとクロスオーバー、キャビネット・マテリアルの最新技術によって開発されると、そのノウハウはすぐさまSophiaにも投入され、Sophia
series2 となって、その資質はさらに強化されました。
そして、さらに、2007年〜2008年にかけて、現代ウィルソンのフラッグシップAlexandria
X-2 Series2とMAXX3が誕生。その成果はさらに進化したミッドレンジとエンクロージュア・マテリアルとなってWATT/Puppy
Systemを凌駕するSasha W/Pを生み出しました。
Sophia3はそうしたウィルソンの最新テクノロジーのすべてを、シングルキャビネットに凝縮するスピーカーシステムです。

MAXX Series3、Sasha W/Pで開発された同一トゥイーターが新たに搭載されました。強力なマグネットによる磁気回路で低歪率でスムーズな広帯域再生を可能としたチタニウム逆ドーム型トゥイーターです。ノイズフロアーを低減することによってローレベルの解像度を高める技術的ノウハウがトゥイーターにも生かされています。X材を精密加工したバックハウジング・サブアッセンブリーによる制振作用と、その内部に仕込まれたダンピング材によるダイヤフラム後面波の徹底吸収によって、従来よりさらに1.5dBものS/N改善を果たし、ナチュラルな解像度を得ています。

ミッドレンジには、Alexandria X-2 Series 2で開発され、MAXX
3、Sasha W/Pにも採用された7インチ・セルロース/ペーパーパルプ・コンポジットのコーン・ドライバーを採用。複数のプラントファイバーなどを紙パルプに混合するユニークな振動板と強力な磁気回路が、分割共振を徹底的に排除したクリアネスと音楽の最も重要な中音域のリアリティーの再現に極めて大きな役割を担っています。

ウーファーには、極めてストロークの大きな10インチ・アルミコーン・ドライバーを搭載。コーン表面にオキサイド処理を施した高剛性振動板を、Sophia2の二倍の磁力を持つ強力マグネットでドライブ。スピードと制動力にさらに磨きがかかり、よりダイナミックでより切れの良い重厚な低域再生をもたらします。
ウィルソンは、スピーカー設計においてドライバーユニットとキャビネットのメカニカル・アライメントとタイムドメイン性能の関係に早くから着目していました。そして、タイムドメインの歪がもたらす音への悪影響とそれを回避する設計手法の解析に取り組みました。オリジナルAlexabdriaの設計に携わっていたとき、各帯域を構成するクロスオーバー回路のローパス/ハイパス・フィルターの相互影響によるタイムドメイン誤差が引き起こすノイズが特に問題であることを見出します。クロスオーバージッターと称するそれを、如何に低減するかによって再生音の品位は大きく変化します。Sophia3には、AlexandriaからMAXX3、Sasha
W/Pの開発で得られた最新のテクノロジーによってクロスオーバーが組まれ、クロスオーバージツターを極限まで低減させた低歪率で低ノイズを実現。見通しがよく実在感に溢れるミッド/ハイと、深くダイナミックなローエンド再生の実現に貢献しています。
優れたドライバーとクロスオーバーの資質を最大限発揮させ、かつ、共振とプロパゲーション・ディレーの歪みによる音の混濁を抑制するために、キャビネットにもWilson
Audio最新のマテリアル技術が投入されています。Sophia
3 のキャビネットには、一般に多用されている合板やMDFは使われません。ウィルソンはこれまで、理想的なスピーカー・キャビネット材を求め、最適な質量と硬度/剛性、そしてダンピング特性を兼ね備えた木材に替わる素材、M材とX材を開発し、さらにSasha
W/PではM材をも上回るS材を開発しました。Sophia
3に採用されたのは、天然ファイバーとフェノール樹脂の混成積層構造によるこのS材をミッド/ハイのバッフルに、そして、ミネラル混成レジン系積層素材の最新X材をエンクロージュア・パネルと内部のプレース部に採用し、その巧みに組み合わせが堅牢でS/Nの高いキャビネットを実現しています。
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