同1977年、スピーカーシステムM1を発表してデビューを飾りました。M1は内部に80W,40W,40Wという低中高3チャンネルのパワーアンプとエレクトロニック・クロスオーバーを搭載する豊かな味わいを持った3ウェイスピーカーで、高度な内容とそれをさとらせないシンプルさは大きな注目を集めました。
次いで1978年、<100シリーズ>のプリ/パワーアンプを開発。後1981年に<100Sシリーズ>iとしてバージョンアップし、英国デザイン賞を獲得しています。
1983-85年にかけてMCA-1プリメインアンプ、MLPプリアンプを相次いで発売。いずれも連結式のモジュール構成をとる斬新なアイデアで一世を風靡します。MLPの機能・性能と合理性、その美意識は世界中で高く評価され、英国エディンバラ公からデザイン賞を授与されています。
同時期、M3,M-20,M-30,M-100などM1のコンセプトに磨きをかけた一連のスピーカーと、独自のアナログ回路を搭載したCDプレーヤーMCD、MLPプリアンプのためのパワーアンプMPAも発売。
1986年後半からはメリディアン第3世代として、セパレートキャビネットを使用して性能とコンパクトさを両立させた<200シリーズ>を展開。
1989年、いよいよ、スピーカーはデジタル・ハイブリッドの方向に向かいます。デジタル・アナログ両入力対応のD600を手始めに、翌年のD6000では、デジタル・クロスオーバーとDAC、さらにマルチパワーアンプを搭載し、信号劣化の要因をことごとく排するストレート志向を追及します。コンポーネントでは、<600シリーズ>のCDトランスポート、DAC、DAC内蔵プリなど時代の最先端を走り続けます。
1993年、5世代目となるスピーカーのデジタル処理はさらに発展。DSP5000には、微妙なアコースティックコントロールをDSPで行なう高度な機能まで盛り込まれています。また、現ラインナップに引き続く<500シリーズ>プリアンプ、パワーアンプCDトランスポートやプレーヤーなどと併せて、DSPサラウンドサウンド・プロセッサー565によってハイエンドオーディオ品質のホームシアターコンセプトも打ち出します。この時期社名もそれまでの「ブースロイド・スチュアート社」からブランド名と同じ「メリディアン・オーディオ社」と改定。
1995年メリディアン・オーディオは新しいデザイン/生産のためのサイトを確立。この年の前後から音声記録システムの新フォーマットとして、情報欠落のない独自の音声圧縮技術「メリディアン・ロスレス・パッキング(MLP)」を開発し提唱。DVDオーディオの正式規格に採用されるに至っています。
1996年から2000年にかけて、568デジタル・サラウンド・プロセッサー、558マルチパワーアンプや508.24
CDプレーヤーなどによって<500シリーズ>も一段と充実させます。新コンパクトアイテムDSP33スピーカーはCDプレーヤー500とのシンプル2chシステムから、サブウーファーD1500(D2500)などを加えたサラウンドシステムまで最もシンプルな高性能が楽しめる新提案てす。トップエンドの800シリーズDVDプレーヤー800、デジタル・サラウンド・プロセッサー861などの開発に続き、最高峰スピーカーシステムDSP8000の誕生はメリディアンがいままた新たな歴史に向かう象徴とも言えるでしょう。
2000年暮、DVDプレーヤー596を発表し、その高画質、高音質を高く評価される。
2001年春、508の後継CDプレーヤー588、2001年暮506の後継CDプレーヤー507を発売。
2002年、2chパワーアンプ559、メリディアンの面目躍如といえるDVD
Audioプレーヤー598とさらに598のDVDオーディオ・デジタル音声信号をダイレクトにリンクするMHRスマートリンクを搭載するサラウンドプロセッサー568.2を発売。
2003年秋、1993年以来ロングランを続けてきた500シリーズのデザインを全面的にリファインする「Gシリーズ」コンポーネント群を発表。
===MERIDIAN製品の取り扱いは2005年11月1日より弊社から株式会社エレクトリに移行いたしました====
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