Evolution
402
STEREO POWER
AMPLIFIER

SILVER
VERSION
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クレル独自のサーキット・デザイン「アクティブ・カスコード」が全面進化を促す
エヴォリューション新シリーズ、Evolution
402ステレオパワーアンプ。
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俊敏なレスポンスと揺るぎないパワーの両立。クレルが追い求めてきたパワーアンプの理想はいくつもの時代の名器を生んできました。デビュー作KSA-100から、KAS、FPBシリーズ、MRA、25周年記念モデル“Evolution
One”など、それらは、それぞれのモデルで独特の回路コンセプトを構築し、ついには電流増幅/伝送を確立してゆく過程でもありました。そして今、クレル独自のカレントモード・アクティブ・カスコード・トポロジーを全面投入した“Evolution”新シリーズがここに登場します。CAST入力搭載、強靭なパワーデバイス/パワーサプライによってSEPP/AB級出力ステージが生み出す極めてリニアリティーに優れた出力パワー400W/ch@8Ωは、いかなるスピーカーをも完璧にドライブ・コントロールする揺るぎない能力と豊かなディテール表現力を達成。しなやかに、ダイナミックに、音楽を生き生きと再生しつくします。
●アクティブ・カスコード・トポロジー
フロントエンドから出力ステージに至る全段に投入されたクレル独自のアクティブ・カスコード・トポロジーは、一般的なカスコード構成に比べてリニアー領域が極めて大きくとれ、大電流を扱うことが可能です。この構成によって、初めてSEPP出力段の高品位化を図ることに成功しました。また、このアクティブ・カスコード構成はグローバルフィードバックを排除し、わずかにゲインステージのみのローカルフィードバックだけで、圧倒的な超広帯域を大電流かつ低歪率でカバーします。
●デュアルステージ、クラスAカレントモード、アクティブ・カスコード・カレントミラー構成によるフロントエンド
最も小さなレベルの信号を扱うフロントエンドは、その質が後段に確実に影響するため、歪と位相の乱れの少なさが高音質を決定する最重要ファクターとなります。一般的には、フィードバック・テクニックを使ってこのステージでの歪などのエラーを回避しようとしますが、しかし、それは逆に音質にとって位相など別の悪影響を及ぼします。クレルはフィードバックを用いることなくこのステージに要求される極めて広いバンドワイズとリニアリティーをユニークなクラスAアクティブ・カスコード・トポロジーによるカレントミラー電流モード増幅回路によって実現しました。XLR端子からの電圧入力は初段のV/I変換バッファーによって電流変換され、また、CAST端子からの電流入力は初段の電流入力バッファーを経由して、まず一段目のカレントミラー回路に入り、次いで、二段目のカレントミラー回路によって次段プリドライバーを駆動するに十分な電流レベルにまで入力信号を歪めることなく忠実に増幅します。
●プリドライバー、ドライバー、出力ステージ
フロントエンドから受け継がれた電流オーディオ信号はプリドライバーとドライバーまで電流ドメインのまま増幅されます。両ステージはクラスAアクティブ・カスコード・トポロジーによるディスクリート・カレントミラー電流モード増幅回路を、また特にドライバーの構成は出力ステージと同様のコンプリメンタリー・シングルエンデッド・クラスAプッシュプル(SEPP)を採用。この最終ゲインステージの出力インピーダンスは、通常のパワーアンプのそれと比較して約100分の1の低インピーダンス特性を実現。超ワイドバンドで極めて低いディストーション特性と、強大な出力ステージを支える強靭なドライブ力を持ちます。
グローバル・フィードバックはゼロ、一般アンプの約500分の1の量というごくわずかなローカルフィードバックのみがこのステージにかけられ最上の位相特性と、艶やかな伸びと広がりが音にもたらされています。ドライバー/出力ステージのパワートランジスターは、1ペレットに59の小信号バイポーラ・トランジスターがパラレル配備された複合素子LAPTで、1素子で150V、14アンペアの大容量と50MHzという広帯域をカバーするハイスピードなデバイス。ドライバーに5ペア10個、出力に14ペア28個を投入し排熱効率の高い新設計ヒートシンクにマウントしています。トータルで26Aの大電流1400Wの大出力と圧倒的なパワーリニアリティーを得ながら、同時に、低ノイズ、過渡特性、リニアリティー、スピード、エネルギーなど、音楽信号に重要なファクターを劇的に改善しています。
●強靭なパワーサプライと電圧降下を防ぐ出力ステージのための準レギュレーターを搭載
シールドコンパートメントに収容された2,750VAの巨大なトロイダルトランス2個、35Aのブリッジ整流器と132,000μFの平滑キャパシターを搭載。5000Wを超える大電力を供給する圧倒的容量を誇ります。全てのレギュレーターは適用回路に近接配備され、DC電源ラインの超低インピーダンス化を、ローレベル増幅回路とゲインステージ回路に供給される電源にはさらに2重のレギュレーションがなされ、超低ノイズ電源供給を達成。また、特に出力ステージには、負荷要求に瞬時に応えて電圧をドロップさせない強力な準レギュレーターの搭載で、強大なパワーを極めて安定的に働かせます。そして、さらに高性能ラインコンデショニング回路を装備することで、AC電源のRFノイズをフィルタリングすると同時に不均整電源波形/DC補正を行いクリーンな電源供給を実現しています。
●マイクロプロセッサー・コントロールによる音質を妨げない高速プロテクションサーキット
アナログセンサーとマイクロプロセッサーによる高速プロテクション・サーキットを搭載。入力・出力の異常DC成分、過電流、温度、AC電源の状態を常時監視し、異常時には、瞬時に電源供給を遮断しアンプとスピーカーを保護します。また、負荷インピーダンスがリアルタイムで監視され、仮に出力がショートサーキットになった場合でも瞬時にアンプをシャットダウン、また、メインヒートシンクの動作温度も常に温度センサーでモニターされ安全範囲を超えた危険な状態になった場合にはアンプを強制的に遮断するなど、出力/スピーカー間にリレーやヒューズを使用することなく作動するこの回路は出力信号純度を損なうことがありません。
Evolution
402
STEREO POWER
AMPLIFIER

BLACK
VERSION
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Evolution 402主な仕様
●実効出力/ch:400W RMS(8Ω)、800W RMS(4Ω)
●出力電圧:160Vp-p、57V RMS
●出力電流:37A peak
●スルーレート:100V/μs
●出力インピーダンス:0.055Ω以下(@20Hz)、0.064Ω以下(20−20kHz)
●ダンピングファクター(@8Ω負荷):145@20Hz、125@20−20kHz
●周波数特性:20Hz〜20kHz (+0dB、−0.18dB)、0.5Hz〜120kHz
(+0dB、−3.0dB)
●S/N:116dB(A-weighted)
●ゲイン:25.4dB
●歪率:0.02%以下(1kHz、@400W、8Ω)、0.15%以下(20kHz、@400W、8Ω)
●入力インピーダンス:100kΩ(シングルエンド)、200kΩ(バランス)、70Ω
(CAST)
●入力感度:3.04V RMS(シングルエンド、バランス)、3.04mA
RMS(CAST)
●入力端子:バランス(XLR)、シングルエンド(RCA)、CAST(4pinバヨネット)各L/R
●スピーカー出力端子:L/R各1系統
●消費電力:260W(スタンバイ時)、390W(アイドリング時)、3800W(最大)
●外形寸法:W439×H248×D518(※560) (mm)
※突起含む
●重量:61.1kg
●外装フィニッシュ:SILVER またはBLACK
※改良のため仕様は予告なく変更することがあります。(2006.10)
Evolution
402
STEREO POWER
AMPLIFIER

REAR PANEL(SILVER
VERSION)
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