“ALTAI”

スピーカー

brandpage-logo_lumenwhite_2“ALTAI” 2.5way 4-drivers Speaker

ルーメンホワイト独自のエアーフロー & レゾナンス・オプティマイズド・テクノロジーによる
セラミック・ダイヤフラム 2.5ウェイ・4ドライバー スピーカーシステム。

時間と位相、そして共振の調和と統制が高次元で達成されたとき、スピーカーから発する音に“写実的な質”と“美しさ”が備わります。ルーメンホワイトは、2001年にユニークな流線型キャビネットとピュアセラミックの超薄膜振動板による“white light”の開発によって鮮やかにそれを実証しました。

ALTAI(アルタイ)は、世界を驚かせたルーメンホワイトの記念すべき第一号機、その “white light”を彷彿とさせるような流線形の美しいキャビネットに身を包む2.5ウェイ・スピーカーシステム。
楽器グレードの厳選された木材を幾重にも積層して曲げ加工するというルーメンホワイト独自の伝統的工法によって、音楽と芸術の都ウィーンの工房で熟練を積んだ職人が一品一品時間をかけて製作しています。

搭載された4基のドライバーは、すべてセラミック・ダイヤフラムで構成。1.2インチ口径のCELLセラミック・トゥイーターと3基の6.7インチ口径のセラミック・ドライバーを搭載しています。3基のセラミック・ドライバーの内一基はミッド/ベースを、残りの二基がディープベースを受け持ち、全体で2.5ウェイ・システムを構成。
ルーメンホワイトならではの精細な表現力とダイナミックスな再現力を併せ持つ極めて高い再生能力を獲得しています。

Airflow & Resonance Optimized Instrument Plywood
[ エアーフロー & レゾナンス・オプティマイズド・キャビネット ]

ドライバーの能力を完璧に機能させるには、音響的損失を極小に止め共振を抑える洗練されたキャビネット工学と巧みな製造技術が求められます。
ALTAIのキャビネットは、厳選した楽器グレードの無垢の木材を幾重にも積層し、数十時間のプレス工程を経て曲げ加工するというルーメンホワイト伝統の工法によって強固に組み上げられています。
キャビネット内部には構造強化のためのブレースだけが組み込まれ、吸音材は一切用いません。
ダンピングを目的とする吸音材はどんなものでも必ず微小情報を欠落させ、微妙な音楽要素や倍音などの情報の欠如を招きます。キャビネット素材のMDFやファイバーボードなども多少なりとも吸音効果もつため同罪です。
金属やソリッドウッドなどの単一素材からは得られないスペクトルの純粋さ、損失のない自然な音響バランスを希求するルーメンホワイトが、無垢木材の積層構造によるキャビネット材と内部に吸音材を一切使用しないという拘りの理由がここにあるのです。
そしてさらに、流線型のキャビネットの後部にはエアーフローと呼ぶ小さなスリットが設けられています。あたかも無限大バッフルを折りたたんだようなルーメンホワイト独自のこの構造は、密閉型やホーン型、リフレックス型などが必然的に抱える妥協を超越したベンティング・メカニズムを機能させます。

キャビネット内部での空気力学と波動伝播の解析によって綿密に計算されたこのメカニズムは、後部に設けられたエアースリットから振動板の背圧だけを効率的に逃がすことを可能とし、背圧の反作用から来る振動板のモーション抵抗を消し去ります。
その結果、ダイヤフラムの振動エネルギーは全面的に解放され、極めて早いライズタイムとセットリングタイム、共振パターンの最小化と均一化とを同時に達成し、クリアで俊敏な音の反応を引き出します。

Ultra-Hard Ceramic Membranes, Resonance Coherent Drivers
[ 超高硬度セラミック・ダイヤフラム・ドライバー群 ]

最新世代のカスタム設計による1.2インチ(30mm)口径CELLセラミックドーム・トゥイーターと3基の6.7インチ口径のセラミック・ドライバーを搭載。
1.2インチ(30mm)口径の超高硬度セラミックドーム・ダイヤフラムのトゥイーターは、ベントを設けたチタン製ボイスコイルフォーマーとダブルネオジウム・マグネットによる磁気回路によって磁性流体の充填なしで優れた熱伝導特性を発揮。エネルギー効率が高く大振幅を低歪みで駆動します。

3基のセラミック・ドライバーの内一基はミッド/ベースを、残りの二基がディープベースを受け持ち、全体で2.5ウェイ・システムを構成しています。高いリニアリティーを達成し広帯域特性と超低歪率性能を両立しています。

 

Minimalist Crossover Design
[ シンプル・クロスオーバー・デザイン ]

クロスオーバーネットワークは、lumen whiteの伝統的設計手法によって最小限のパーツ選別によって組み立てられています。
純粋に自然な繋がりを得るための正確な位相をもたらすそれぞれの帯域の減衰特性を、2.5ウェイ4スピーカーユニットのシステムとしては極めて少ないパーツ構成で実現。L/C/Rすべての構成パーツはカスタム設計による音質に定評のムンドルフ製を採用。特に、中高域ネットワークの主要なL(インダクター)には超幅広の銅箔を巻き重ねた特製品を、また、ウーファー用のローパス回路には極太銅線による巨大な空芯コイルを使用。インパルスにおける立ち上がりの俊敏さと収束時の静けさ、時間と位相のコヒーレンス、オクターブエネルギーのバランスなど、音質に関わる全てのファクターへの徹底的な改善に取り組んでいます。
また、リアパネルには、低域を若干持ち上げるBASS BOOSTスイッチを搭載し、部屋の状況によって低域補正することができる独自のフィーチャーも備えています。

 

★★★★★

ルーメンホワイトがスピーカー設計に不可欠な要素とする三つの“コヒーレンス”、つまり、タイム/フェーズ/レゾナンスのコヒーレンスが極めてバランス良く達成されたとき、群遅延がなく、位相が正確で、雑共振がなく、優れたトランジェントと解像度、広帯域幅、パスバンドリップルのない高いスペクトル純度が得られます。それは、クロスオーバーの複雑な電気的振る舞いをいかに制御し、キャビネット素材やパーツから非音楽的な共振モードを排除して、コンプレッション作用から解放されたドライバーの動きを引き出すかにかかっています。“ALTAI”の優れたS/N感と音色バランスと空間再現力を支えるキー・テクノロジーがここにあります。

[ Specifications ]

●2.5-way 4-drivers Speaker system
●キャビネットデザイン: エアーフロー・ダンピング
●キャビネット素材: 共振制御積層合板
●ドライバー: 1 x 1.2 inch CELLセラミック・トゥイーター,
1 x 6.7 inch セラミック・ミッド/ウーファー,
2 x 6.7 inch セラミック・ウーファー
●公称インピーダンス: 5Ω
●感度(1w/1m) : 91.5dB
●推奨アンプ出力: 10 -130W
●周波数特性: 33Hz 36kHz /-3dB
●クロスオーバー: Bass 240Hz/6dB, Bass-Mid 2kHz/12dB, Tweeter 2kHz/12dB
●Bass Boost: OFF/ON
●接続ターミナル: WBT nextgen シングルワイヤー端子
●外形寸法: 29 W × 115H × 57.5D (cm)
●重量: 50kg(1台)
※仕様は予告なく変更される場合があります。

スピーカー

“ALTAI”

カラー:2.5way 4-drivers Speaker

Ayon
Ayre
bergmann
Dan D’Agostino
EXOGAL
finite elemente
FM ACOUSTICS
FYNE AUDIO
GRANDINOTE
lumen white
MSB TECHNOLOGY
TRANSPARENT